こんにちは太郎です!

今回は「N95規格マスク」を開発したナフィアスをお伝えします。

それでは見ていきましょう。

 

ウィルスやPM2.5の微粒物質をとらえる

マスクを開発したと、信州大繊維学部発の

ベンチャー企業「ナフィアス」が発表した。

 

 

このマスクは、繊維を極限まで細くした

素材「ナノファイバー」を使用したのが特徴で

その量産化が課題だった。

 

信州大繊維学部国際ファイバー工学研究所の

金翼水(キム・イクス)准教授が平成22年、

世界で初めて大量生産を可能にした。

 

 

 

メニュー

・「N95」規格とは?

・ウィルスをとらえるわけは?

・ナノファイバーの製造企業は?

 

 

・「N95」規格とは?

N95 規格とは、米国 NIOSHが定めた

9種類の基準の中で最も低いもので、

「N」は耐油性が無いことを表し、

「95」は試験粒子を 95% 以上

捕集できることを表している。

 

 

NIOSH規格で用いる試験粒子は、

フィルターで最も捕集しづらい、

つまりフィルターを通過しやすいサイズの粒子で、

空力学的質量径でおおよそ0.3μmの粒子であり、

この粒子径で95%以上捕集できなければならない。

※(μマイクロは100万分の1)

<ウィキペディア>

 

簡単に言えば、

米国の保健社会福祉省が定めた基準の一つで、

ウイルスなど直径0.3マイクロメートルの粒子を

95%以上捕集できる性能を持つことを示す。

 

 

・ウィルスをとらえるわけは?

開発されたマスクは、素材「ナノファイバー」を使用したのが特徴です。

ナノファイバーとは「直径が 1nm から 100nm、

長さが直径の 100 倍以上の繊維状物質」と

定義されています。

※1nm(ナノメートル:千分の1μm)

<髪の毛とナノファイバー>

 

健康への影響が懸念される微小粒子状物質、

PM2.5(直径2.5マイクロメートル以下)、

たばこの煙の粒子(直径約0.5マイクロメートル)なども捕捉できる。

ウイルスの飛沫の多くも直径0.3マイクロメートルより大きく、

補足できる。

このようにとらえようとしている物質の大きさより

はるかに細い繊維を組み合わせて、

空気の通過を可能にしながら、

異常物質を通過させないことでとらえるわけである。

 

このマスクの使用は、

国内外の医療施設における手術室や病棟のほか、

空港や官公庁などでパンデミック(世界的大流行)予防にも

役立てることが想定されるという。

 

 

今回開発された、

「N95規格マスク」は、ナノファイバーを活用することで、

市場で販売されている従来品より最大で約70%の薄型化、

約60%の軽量化に成功した。

 

 

・ナノファイバーの製造企業は?

ベンチャー企業「ナフィアス」は、金准教授の研究室で

指導を受けた渡辺圭社長と大沢道取締役の2人が、

同社は27年8月設立しました。

ナノファイバー関連製品の研究開発や製造・販売を行っている。

今回の「N95規格マスク」は、金准教授が開発した

ナノファイバーの量産技術を基に、約3年の歳月を経て完成。

ナノファイバーは不織布の製造販売を手掛ける

「亀山製絲」が産学連携で製造を担っています。

亀山製絲株式会社

〒519-0124 亀山市東御幸町130
TEL 0595−82−2111(代)、FAX 0595−82−2120
(代表者)代表取締役社長 田中 康一郎
会社の特徴

当社は昭和63年より不織布の製造に携わって参りました。

近年は超極細繊維として知られるナノファイバー不織布の

製造をはじめ3次元構造をもった新素材『Airfil』を開発、

高性能フィルター用素材や寝装用マット素材など幅広い用途を

備えた不織布の製造販売を行っている。

 

最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

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