
こんにちは楽しみ太郎です!
今回は大リーグ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだ
結城海斗投手をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
甲子園を目指していたと言う結城海斗投手ですが、
高校進学の今年、強豪校からの誘いを受けながら
日本の高校進学を辞めて、アメリカ大リーグを選択した。
今回その大リーグのロイヤルズとマイナー契約したと発表された。
その気になる結城海斗投手を追っかけてみた。
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- 結城海斗投手のプロフィール
- 大リーグを目指したきっかけは?
- ロイヤルズとマイナー契約の契約金や給与は?
ロイヤルズ結城海斗投手が日本人最年少でメジャー球団と契約したその熱意に一同驚愕!「甲子園よりアメリカで野球をしたい」
結城海斗投手のプロフィール
名前:結城海斗(ゆうきかいと)
出身:大阪府
世代:2002年度生まれ(16歳)
利き腕:右投右打
身長:187cm
体重:68kg
ポジション:投手
所属:河南リトルシニア
学年:中学卒業(羽曳野市立峯塚中学校)
幼少より野球が好きで、中学では学校の野球部ではなく
シニアリーグの河南リトルシニアに入っています。
2017年にはリトルシニア全米選手権の日本代表にも選出されています。
この時からアメリカで野球をやりたいとの夢が膨らんできてようです。
アメリカの野球が本当に印象深かったのでしょうね。
現在の公称の身長は187㎝ですが、すでに190㎝はありそうですが?
シニア時代では、その長身から投げ下ろす直球やスライダーが武器で
地元では「ダルビッシュ(有)2世」と言われていたそうです。
大リーグを目指したきっかけは?
結城選手は、初めは甲子園を目指していようですが、シニア選抜でアメリカに行き
野球をした時に、甲子園よりアメリカで野球がしたいという思いが強くなったようです。
自分より大きな体の選手が多かったので、自分もこういうところで野球をして、
上(のレベル)でやっていきたいと思って、留学を考えたようです。
シニア選抜の遠征後は、高校には行かずにアメリカに留学しようと考えてたようで、
プロに限らず、アメリカに留学しようと考えていたようです。
その為、誘いのあった高校すべを断っていた。
ロイヤルズとマイナー契約の契約金や給与は?
ロイヤルズの大屋国際スカウトが河南リトルシニアのアドバイザー兼投手コーチをしていた縁があり、
交渉解禁翌日の3日に結城選手と初交渉。同日に入団を即決し、7日に7年のマイナー契約を結んだ。
日本人で初めて中学卒業から直接、MLB球団と契約。
月給が十数万円の7年契約ながら、188センチの長身に器用さを備え、
ロ軍・大屋博行国際スカウトから「ネクストダルビッシュ」と最大級の評価を得た。
日本人最年少で大リーグ球団と契約した逸材は、5年後のメジャー昇格を目標に掲げた。
契約金などの報道はなかったが、待遇は一番下のクラスからのスタートとなったようです。
MLBコミッショナー事務局の契約承認の確認が取れ次第、今月中にも渡航手続きをして
キャンプ地(アリゾナ州サプライズ)で育成プログラムに参加する。
9~10月末まで教育リーグでプレーし、来年からはルーキーリーグに参戦する計画だ。
大屋氏によれば月給は「十数万円。一番低い」。
それでも、ホテル住まいで、週4日1時間の英会話レッスンに加え、
来春からは専属の通訳がつく。
とのことです。
これから頑張って、是非目標の大リーグに駆け上がってほしいですね!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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