こんにちは楽しみ太郎です!
今回はアメリカ大リーグのヤンキースで活躍している田中将大投手の現状と
今年の最大の関心事、来年の契約とその家族の表情をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
目次
- 好調のオープン戦
- 田中将大投手のプロフィール
- 残留か移籍か今年の出来にかかる?
- 妻 里田まいと二人の子供
好調のオープン戦
今、アメリカの大リーグではオープン戦たけなわである。
ヤンキースの田中将大投手も3日のレッドソックス戦に先発、力投した。
田中投手は3回を投げ無安打無失点だった。
ヤンキースのブレーク投手コーチは、3日のオープン戦で
3回を無安打無失点だった田中を高評価した。
新たなフォームを取り入れての好結果を「直球の切れ、
スプリットの落差などが印象的だった」と分析した。
好調のオープン戦で田中投手が見せている投球フォームは
グリンキー(アストロズ)やダルビッシュを参考にしているという。
好スタートを予感させるオープン戦である。
田中将大投手のプロフィール
名前:田中 将大(たなか まさひろ)
国籍:日本
出身地:兵庫県伊丹市
生年月日:1988年11月1日(31歳)
身長:6' 3" =約190.5 cm
体重:215 lb =約97.5 kg
出身校:駒澤大学附属苫小牧高等学校
選手情報
投球・打席:右投右打
ポジション:投手
プロ入り:2006年 高校生ドラフト1巡目
球団:東北楽天ゴールデンイーグルス
初出場:NPB / 2007年3月29日
MLB / 2014年4月4日
年俸:$23,000,000(2020年)[1]
<ウィキペデア>
残留か移籍か今年の出来にかかる?
ヤンキースの田中将大投手にとって、2020年は今後を左右する重大なシーズンになりそうだ。
移籍時に結んだ7年の超大型契約が終了を迎えるのだ。
新たな条件で残留するか、それとも好条件を求めて移籍するかひとえに、今年の出来のかかっている。
新しい年に入る前から、田中も周囲が騒がしくなっていた。地元紙「ニューヨーク・ポスト」は移籍から
6年連続で2桁勝利を挙げた右腕エースに「新たに3年3700万ドル(約40億円)を提示するだろう」
と報じている。また、スポーツ専門サイトでは「田中とは4年6000万ドル(約65億円)が目安に
なるのではないか」と伝えた。
田中は14年シーズンから日本プロ野球の楽天からポスティングシステムでヤンキースに移籍した。
契約内容は7年総額1億5500万ドル(現在の相場で約168億円)で、最初の6年間は年2200万ドル、
最終年の20年は2300万ドルとなっていた。
名門のヤンキースでプレーする重圧にも負けず、期待通りに毎シーズン2桁勝利を達成したため、
17年オフには契約を破棄してフリーエージェントになり、新たに契約を結び直せるオプトアウト
の権利を行使すると思われたが、大方の予想に反して「心から楽しんでいる」と残留を選択した。
それだけ、ヤンキースに愛着を持っていることの表れだった。
果たしてシーズンオフにはどんな結果が待っているのだろうか?
田中投手の成績と、その行方は?
楽しみな1年である。
妻 里田まいと二人の子供
好調な田中投手を支えるのは、妻 里田まいと二人の子供たちである。
SNSではその明るい表情の家族写真を載せているが、本当の意味で
リラックスできているように感じる。
これも妻の内助の功なのだろう!
食事の面だけでなく、精神的な面も家族で楽しんでいる写真を見ると
本当に充実しているなあと思ってしまうほど明るい!
「ほのぼのします」「愛を感じる」里田まい、夫・田中将大の笑顔溢れるオフショットを公開し称賛の声https://t.co/z56sfbuDUW#里田まい
— AbemaTIMES (@AbemaTIMES) February 25, 2020
今年の活躍が期待できるようですね!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。