こんにちは楽しみ太郎です!
巨人の投手陣が連夜の2桁失点!
原監督は異常事態と宣言した!?をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
クリーアップそろって2ランも?
東京ドームでの、巨人・ヤクルト戦で巨人は、今季初めて
クリーンアップそろい踏みの本塁打を放った。
前日にヤクルトの主軸3人全員に本塁打されたお返しを、
丸、岡本、ビヤヌエバと全て2ランで果たしたが、
11失点と投手陣が撃ち込まれ、白星につながらなかった。
結果は:セ・リーグ 巨人6―11ヤクルト ( 2019年4月14日 東京D )
打線が上向いている時に勝ち星を増やしたい巨人だが
なかなか投打がかみ合わない様子だ!
投手陣の異常宣言
先発の畠は3回を6失点と相手に癖を見破られつけ込まれての失点を
原監督は「癖が出ている。“真っすぐ行きますよー”と放っていたら抑えられない。
本人も自覚しないと。私も含め担当コーチというものが、焼きごてを入れるくらいに反省しないと」と話した。
これはプロのピッチャーとしては異常な出来事である。
球種の分かる球はプロなら当然打つ!
プロたるゆえんである。
それを自覚しないで投げさせた環境こそ異常だと
原監督は戒めたのだ!
畑投手は、最速152キロも2度の3連打を含む9安打を浴び、
試合後に出場選手登録を抹消されることが決まった。
2軍ての調整である。
投手陣の立て直しは?
投手を管理する、宮本投手総合コーチは
「もう一度立て直したい」と話している。
先発だけでなく、中継ぎ投手も崩れて2桁失点を
連日献上した。
当然中継ぎ陣の入れ替えも必要なのだろう!
スタートダッシュに成功した巨人だが
早くも暗雲が漂い始めた?
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。