こんにちは楽しみ太郎です!
今回は連休の10連戦を巨人は何とか勝ち越しで乗り切った!
それでは見ていきましょう。
連休最終戦を快勝!で勝ち越し。
連休最後の5月6日、10連戦の最後の試合は、
横浜DeNAベイスターズとの7回戦です。
結果は、DeNA2-10巨人 で巨人が勝ちました。
この試合の大きなポイントは、初回です。
昨年 0勝5敗と苦しんだ、DeNA先発の東を坂本の
ホームランで出鼻をくじいたことにあります。
その後、3回には炭谷、山本の適時打で3点を加えると、
坂本がリーグ単独トップに立つ12号2点本塁打。
三回までに8得点を挙げ、勝負を決めました。
先発の高橋は7回2失点の好投をみせた。
巨人は10対2で大型連休の最終戦に快勝して、
10連戦を5勝4敗1分けで勝ち越した。
下剋上のスタメン起用
この試合はスタメンが久しぶりの日本人選手であった。
殆どの試合で外国人選手がスタメンに起用されていたが、
元本塁打王のゲレーロと、メジャー20発のビヤヌエバを2軍に落として、
原監督は大幅に組み換えた。
原監督ならではの思い切りのよさは、選手が働ける環境を作っているようである。
実績ではなく、実力主義で選手を使っている。助っ人、ベテラン、中堅、若手の区別なく、
フラットな目で判断しているのが見える。
平等だから、不平不満も不協和音も出ない。さらに、結果を出さないと、
自分もすぐ落とされるという危機感があるため、必死で食らいついているのが
これからの活躍にどんな選手が出てくるか楽しみである。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。