eスポーツがオリンピックの正式種目に!日本も国体で後押し!
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こんにちは太郎です!

今回はe-スポーツというスポーツが広がっているという。

そのe-スポーツがオリンピックの正式種目なるかもしれないのでそれをお伝えします。

それでは見ていきましょう。

昨年の12月に「国際オリンピック委員会、e-スポーツをスポーツとして認める」

とのニュースが流れました。

 

 

ニュースの内容は

<和文> 国際オリンピック委員会(IOC)は先月、e-スポーツをスポーツとして認めた。急激に成長する業界とIOCが繋がりたいという初めての明確な意思表示である。 伝統的な視聴者の高齢化といくつかの競技の人気の衰えに伴い、IOCは若年層を取り込もうと必死になっている。それがたとえ伝統を破ることになったとしても。 IOCは先月、「e-スポーツは、特に各国の若年層に対して急激な成長を見せ、オリンピックの動きに参加するためのプラットフォームを提供することができる」と述べた。 スポンサーシップ、放送権、マーケティングなどによる収益増加の見込み、さらにはファン層の復活など、オリンピック側にとっての利益は明確である。

 

このように、ゲームをスポーツ競技としてとらえる「eスポーツ」が

急速に世界に認められている。

では日本の認知度はどんなものか

調べてみました。

 

 メニュー

  • eスポーツとは?
  • eスポーツの日本での認知度は?
  • eスポーツは国体の種目に?

 

 

東京ゲームショウ 人気の「e-Sports」に各社注力(17/09/22)

 

eスポーツとは?

eスポーツとはエレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)の事で、

複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技として

捉える際の名称となっている。

 

平たく言えば、今までのコンピューターゲームがスポーツとして

認められてきたと言うことである。

コンピューターゲームは単体のゲーム機によるゲームから

ネットを通じての全世界的なゲームと進化している。

その対戦は愛好家の趣味的な対戦から発展しチームでの

ネット対戦となり様々な対戦形式に発展した。

現在ではプロのeスポーツのプレーヤーも大勢現れている。

eスポーツの大会は欧米やアジアなど世界各国で毎年度開催されており、

テレビ中継がされたりCNNなどで毎度取り上げられるなど注目を集めているため、

ハードウェアメーカーやファーストフードなどさまざまな企業がスポンサードしている。

 

賞金総額が一億円以上となる大規模な大会もいくつかあり、

世界各国の選手が参加している。

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eスポーツの日本での認知度は?

eスポーツは日本でも大勢のプレーヤーがいる。

プロのプレーヤーも現れている。でも認知度はまだそれほどでもない。

そんな中で、国内でも徐々に認知されてきている。

日本でビデオゲームというと不健康なイメージが強く

なかなか受け入れられに面があったが

IOCが認めることのよりイメージが変わってきた。

 

eスポーツ所属による世界大会でのスーパープレイ集

eスポーツは国体の種目に?

ゲームをスポーツ競技としてとらえる「eスポーツ」の大会が、

国体(国民体育大会)の「文化プログラム」として開催される。

来年秋に茨城県で開催される「いきいき茨城ゆめ国体」で、

コナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズを活用し、

全国初となる都道府県対抗のeスポーツ大会が実施される。

来年2月から各都道府県内で予選会が開催され、

秋に茨城県内で決勝が行われる。芸術・文化活動として行う

「文化プログラム」の位置づけで、大会の結果は総合成績の

得点には加算されない。

出典:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1805/23/news059.html

このように我が国での認知度は、一部のゲーマーの中の対戦から

国民的なスポーツに変わろうとしている。

日本では、プロを養成する教室もでき、若者の関心を呼んでいる!

これから、世界的なスポーツとしてのブームの

到来を感じさせるようである。

最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

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