石川遼が圧勝で2戦連続優勝!本物が戻ってきた!また驕り出るか?
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こんにちは楽しみ太郎です!

今回はゴルフの石川遼選手が連続優勝を果たしました。

今回は完全優勝で2連勝です。また天狗になるか心配をお伝えします。

それでは見ていきましょう。

 

目次

  • 石川遼が圧勝で2戦連続優勝!
  • 石川遼選手のプロフィール
  • また驕りは出るのか?

 

 
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石川遼が圧勝で2戦連続優勝!

25日、北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで行われている

長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップで石川遼選手が優勝した。

単独首位からスタートした石川遼が5バーディ・1ボギーの「68」をマークした。

トータルを20アンダーまで伸ばし、7月の「日本プロゴルフ選手権」に続く

2試合連続優勝を果たした。

 

通算勝利数をアマチュア時代の1勝を含め、16勝とした。

スタートの1番でチップインバーディを奪うと、3番、5番でもバーディ奪取して波に乗り、

7番をボギーとするも9番で再びバーディを奪取。

3つ伸ばして後半に入ると、13番でもバーディを奪った。

その後も危なげないゴルフで初日からトップを譲らずに完全優勝を果たす

見事なゴルフだった。

 

 

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石川遼選手のプロフィール

名前:石川 遼(いしかわ りょう)

生年月日:1991年9月17日(27歳)

身長:175 cm (5 ft 9 in)

体重:72 kg (159 lb)

出身地:埼玉県北葛飾郡松伏町

経歴

プロ転向:2008年

プロ勝利数:14

日本ツアー:15

メジャー選手権最高成績

マスターズ:T20: 2011

全米オープン:T30: 2011

全英オープン:T27: 2010

PGA選手権:T29: 2013

受賞

賞金王:2009

成績

初優勝:マンシングウェアOP

(2007年)

ベストスコア:58 - 中日クラウンズ:4R

(2010年)

世界ランク最高位:29位(2009年12月5日)

賞金ランク最高位:日本ツアー:1位(2009年)

2013年9月17日現在

<ウィキペディア>

幼少期に父親に連れられてゴルフの練習場に行ったのが始まりで小学校時代には

千葉県野田市にあるゴルフ練習場に通って練習をしていた。

2004年に、全国小学校ゴルフ選手権横尾要カップで優勝。

2005年に関東中学校選手権、2006年に全国中学校選手権大会・春季大会を優勝するなど、

全国規模の大会で常に上位を争うレベルにあった。

高校生となった2007年に行われた、マンシングウェアオープン KSBカップにアマチュア枠でツアー初出場。

この大会に、日本のプロゴルフ大会においての史上最年少優勝を達成した。

霞ヶ関CCで行われた日本ジュニアゴルフ選手権男子15歳から17歳の部で、大会史上最年少の15歳11か月で初優勝。

2008年1月10日、記者会見を行いプロ転向を宣言。16歳3か月24日の史上最年少のJGTOツアープロとなる。

ニックネームは「ハニカミ王子」。

男子ツアー世界最年少優勝、日本での最年少賞金王記録保持者。

 

また驕りは出るのか?

石川遼選手は輝かしいデビューを飾り、最年少の記録ラッシュに沸いた。

しかし、その輝きは徐々に失い優勝から見放されるばかりでなく

成績も落ち続けていた。

この間、石川はゴルフ以外の事で時間を取られ、それで悪口をたたかれる

事も多くなった。コマーシャルやほかの出演が多く、それまでの

練習の蓄積を使い切ったと言われいつしか忘れされていく選手の中の

1人になってしまった。

 

その復活をかけた今年、7月の「日本プロゴルフ選手権」で優勝した。

それを支えたのは奥さんだとも言われた。

今回の連続優勝でまたデビューの時の思いがよぎってくる。

石川遼は「また天狗になった」といわれないか?

そんな思いをしているのは私だけだろうか?

ようやく復活できた陰にあった、必死の努力や、妻の支えを

忘れない石川遼選手をみせてほしいものである。

 
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最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

 

 

 

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