こんにちは楽しみ太郎です!
今回は体操女子の宮川紗江選手の近況をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
目次
- 宮川紗江選手が五輪を見据えて練習中!
- 宮川紗江選手のパワハラ問題
- 宮川紗江選手のプロフィール
宮川紗江選手が五輪を見据えて練習中!
体操女子の宮川紗江選手(19)=高須クリニック=が9日、
神奈川県内で練習を公開した。
宮川紗江選手は2016年リオデジャネイロ五輪団体4位の1人だ。
宮川選手は昨年8月に日本協会の塚原千恵子・前強化本部長と
夫の光男副会長からパワハラを受けたと告発後様々な問題と
向き合ってきたのは記憶にあるだろう!
その問題以降後の初めての取材を受けた。
全日本選手権(26日開幕・高崎アリーナ)を前に心境を明かしたのである。
現在は速見佑斗コーチが所属していた徳洲会で練習しており、
宮川への暴力行為により無期限の資格停止処分中の速見コーチは、
試合に帯同はできないが個人で宮川を指導している。
本人は、
「(速見コーチとの関係は)今まで通り。練習環境が整って、スポンサーも(高須クリニック以外に)ついてくれた。それまでは1人で練習していた。体操は細かいズレが命取りな競技。自分だけじゃ分からないので、毎日ただ時間を過ごしていることもあった。今は体操に集中できています」
出典=https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000254-sph-spo
と良い方向へ進んでいると明るく答えている。
宮川紗江選手のパワハラ問題
◎体操パワハラ問題の経過
▽18年8月15日 日本協会が宮川に暴力を振るったとして速見コーチに対する処分を発表
▽29日 宮川が会見し、塚原夫妻からパワハラを受けたと逆告発
▽31日 塚原夫妻が代理人を通じて見解を発表。パワハラを指摘された言動を完全否定
▽9月2日 塚原夫妻が代理人を通じて宮川に謝罪する声明を発表
▽5日 速見コーチが都内で会見し、宮川への暴力行為を謝罪
▽7日 第三者委員会が発足
▽10日 日本協会が、塚原夫妻を一時職務停止にすると決定
▽12月10日 第三者委員会の調査結果が報告され、塚原夫妻のパワハラが認められず。職務停止を解除
▽22日 塚原千恵子氏が19年3月の任期限りで退任することを日本協会が発表
▽19年3月9日 日本協会が宮川に対し、反省文の提出を求める
▽31日 塚原千恵子氏が女子強化本部長を退任
宮川紗江選手のプロフィール
名前:宮川紗江(みやかわ さえ)
国籍:日本
生年月日:1999年9月10日(18歳)
出身地:東京都西東京市
身長:141cm
体重:34kg
学歴
西東京市立青嵐中学校卒業
2018年3月、西武台高等学校卒業。
女子体操競技選手
所属:レインボー(2018年8月22日契約解除)
日本代表:2014年-
2歳から体操競技を始め田のですね。
2013年度には女子ジュニアナショナル選手となっています。
2014年6月の第53回NHK杯体操選手権で個人総合7位(ユース世代ではトップ)となり、
南京ユースオリンピック出場が決定しています。
2014年度から女子ナショナル選手に選出され、同年7月に開催された全日本体操種目別選手権大会では跳馬で優勝を果たす、
ゆかでも2位となった。同年8月に開催された南京ユースオリンピックでも種目別-跳馬で銅メダルを獲得した。
ゆかでは村上茉愛と同じくH難度の技をこなす。
また、跳馬でもチュソビチナを跳び2015年10月、グラスゴーにて開催予定の世界選手権出場を決めた。
夢は「リオデジャネイロオリンピック、そして4年後の東京オリンピックに出場することです」と語っていた。
2016年8月、リオオリンピック日本代表に選ばれた。
<ウィキペディア>
しかし2018年8月、専属する速見佑斗コーチのパワハラ問題で、
2018年世界選手権の代表を辞退するとともにその処分の不当性を訴えた。
これまでのごたごたに区切りをつけて
前向きに取り組んでいる姿にエールを送りたい!
ガンバレ!宮川!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。