こんにちは楽しみ太郎です!
巨人が対DeNA8回戦を逆転で連勝した。
それでは見ていきましょう。
巨人打線が菅野の不調を救う!
菅野は初回、ロペスに2ランを浴びるなど、いきなり3点を先行された。
この日の菅野は、立ち上がり制球が思わしくなく、いつもより
あまく球が来ていたようである。
そこをロペスに狙われて、ホームランを打たれた。
5回に筒香、6回には代打・乙坂に適時打を浴びて、リードを広げられれ、
菅野は6回8安打5失点で降板となった。
しかしこの日の巨人打線は粘りを見せた。
不調の菅野を援護して奮起!打線が菅野の負けを消すどころか、
土壇場で白星をもたらした。
雑草のような強さが見え始めた打線!
この日の打線は、先行するDeNAに対して、2回の1点だけだった。
しかし、その打線が驚異の粘りを見せたのは7回である。
7回1死から田中俊が四球で出塁すると、2死となって山本も四球で繋ぐ、
このあたりが、今年の巨人の打線の強さ、雑草のようである。
ここで坂本が球団タイ記録となる開幕から33試合連続出塁を達成する
右前適時打を放ち1点を返した。
さらに丸、岡本が連続四球、亀井が走者一掃の適時二塁打を放って逆転に成功した!
さらに重信も2点適時三塁打を放ち、この回大量7得点をあげて、
一気に試合をひっくり返して菅野に勝利の権利を与えた。
逆転を受けて後をつないだリリーフ陣は完璧な投球を見せる。
田口、アダメス、中川と走者を一人も出さず押さえ切り
菅野に白星をもたらし、中川は初セーブを手にした!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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