こんにちは楽しみ太郎です!
巨人の強さが際立ってきた!?
それよりも他球団の自滅か?をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
目次
- 巨人50勝一番乗り!
- 強さの秘密は?
- 優勝ラインを占う?
巨人50勝一番乗り!
16日、セ・リーグは後半戦が開幕した。
各地で3試合を行われ、巨人、DeNA、中日がそれぞれ勝利した。
その中で、巨人が50勝一番乗りし、阪神は泥沼の5連敗で自力優勝の可能性が消滅した。
巨人は敵地・神宮でのヤクルト戦を6-3で勝利し5連勝を飾り50勝一番乗りした。
同点の4回に亀井の左前タイムリーで勝ち越しに成功すると7回には再び亀井が
9号ソロを放ちリードを広げた。先発の山口は6回2/3、7安打3失点の粘投で
両リーグトップの10勝目をあげた。
強さの秘密は?
今年の開幕時にこの巨人の快進撃を予想した人はどれだけいただろうか?
優勝争いどころか、むしろAクラスに入れば御の字と思った人が多かったのでは
ないだろうか?
しかし野球はやってみなければわからない。
指揮官が、原監督に代わり、コーチングスタッフも一変させた。
でもそれだけでは勝てない。
そこに、原監督のしっかりとしたビジョンがあったのではないだろうか?
ペナントレースを知り尽くした原監督ならではの青写真!
現有勢力の分析と補強を見据えての戦略をこれでもかというほど
練りに練って戦いに入ったと思える。
開幕前は、攻撃陣の補強に専念して、得点能力を上げ、ベテランと若手の
組み合わせと相乗効果をもくろんだ。
丸選手の獲得は核心だった。
その補強の成果を見せつけて、開幕ダッシュに成功する。
心配だった先発陣も何とか踏ん張ってつないで、勝を拾い続けた。
ここで見えたのが、中継ぎ陣の弱体である。
そこで、シーズンに入っても補強を続け、中継ぎ陣を取り続けた。
結果、層が厚くなった中継ぎ陣の競争が生まれ、いい意味での
刺激戦となり、結果が出始めている。
この強さは、積極的な原監督の補強が実を結んだと言っていいだろう。
投手では柱の、菅野が万全ではないが粘投で勝をつないでいる。
そして、先発の柱・山口俊の頼もしい存在である。
打の強さは、丸選手の加入は大きい!そして、主将の坂本はその存在を
十分に発揮している。この二人に絡んで周りの打撃陣が脇を占めて
得点をたたき出し続けている。
今後の不安はやはり投手陣だろう。でも、中継ぎ陣の積極的なトレードと新外国人の獲得で
4人(藤岡貴裕、鍵谷陽平、R.デラロサ、古川侑利)の補強もあり頼もしくなってきた。
優勝ラインを占う?
まだ半分を残すペナントレースだが、50勝を一番乗りした巨人の優勝ラインは
どこにあるのか占ってみた?
これからの残り試合数70試合
・五分五分の、35勝35だと、77勝65敗1分け 勝率 .542
・40勝30敗だと、 82勝60敗1分け 勝率 .577
この辺が優勝ラインととして見えてくる。
私は、順調にいけば80勝はイケると思う。
この辺を見ながら、後15勝をどこで積み上げるかであろう。
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最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。