こんにちは楽しみ太郎です!
いよいよ始まったW杯アジア2次予選!日本は白星スタートを切った。
久保建英が最年少出場を果たしたが、不満を残した結果となったをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
目次
- W杯アジア2次予選を白星スタート!
- 最年少出場の久保建英は不満のスタート?
- 全日本の代表メンバー
W杯アジア2次予選を白星スタート!
10日、7大会連続のW杯出場を目指す日本代表は、22年W杯カタール大会アジア2次予選で
FIFAランキング135位のミャンマー代表とアウェーで対戦した。
試合開始時から雨が降り続く中、先制点が生まれたのは前半16分だった。
ミャンマーのカウンターを堂安が身をを呈して阻止すると、こぼれ球を拾った
DF冨安が左サイドの中島にパスした。ボールを受けた中島は中へと切り込み、
ペナルティーエリア左手前から右足を振り抜いて先制ゴールを突き刺した。
同26分には自身のシュートのこぼれ球を拾った堂安が、ペナルティーエリア内へ
ふわりとしたクロス。これを中央でフリーになった南野が落ち着いて頭で合わせ、
ゴール左隅に追加点を決めた。
2列目の“新ビッグ3”がきっちりと結果を残し、
2―0でW杯予選白星発進を決めた。
最年少出場の久保建英は不満のスタート?
最年少出場の久保建英は81分からピッチに立ち、18歳98日の若さで
ワールドカップ予選に出場を決めた。
風間八宏氏が1980年に19歳67日で樹立したW杯予選における日本代表の最年少出場記録を更新した。
新記録樹立となったが、本人は試合後、「試合に出れたことはよかったと思いますし、
特に予選だからっていうのは何もなかった」と冷静に話した。
時間的にも短く、十分な活動をする時間がなかったのは確かだが、
入って直後の、バックパスなどは技術の高さを見せていた。
久保選手は、約10分と短い出場時間にとどまり、「今日はそんなにプレーに関与してないですし、
大して何かをしたわけでもないので、うーんって感じですね」と不完全燃焼だったようだ。
それでも「自分はできることをやったかなという感じです」と話し、「次もチャンスがあれば
出られたらいいかなって感じですね」と次の戦いを見据えた。
「練習や試合などでいいプレーをして、監督に認めてもらえるような選手になれればいいと思います」
ともつけ加えていた。
今後の活躍に期待したい。
全日本の代表メンバー
スタメン
GK 12 権田 修一
DF 5 長友 佑都
DF 16 冨安 健洋
DF 19 酒井 宏樹
DF 22 吉田 麻也 (Cap.)
MF 7 柴崎 岳
MF 9 南野 拓実
MF 10 中島 翔哉
MF 13 橋本 拳人
MF 21 堂安 律
FW 15 大迫 勇也
控え選手
GK 1 川島 永嗣
GK 23 シュミット・ダニエル
DF 2 植田 直通
DF 3 安西 幸輝
DF 4 畠中 槙之輔
MF 6 遠藤 航
MF 8 原口 元気
MF 14 伊東 純也
MF 17 久保 建英
MF 20 板倉 滉
FW 11 永井 謙佑
FW 18 鈴木 武蔵
監督 森保 一
選手交代
21 堂安 律▼65分 OUT
14 伊東 純也▲65分 IN
9 南野 拓実▼76分 OUT
18 鈴木 武蔵▲76分 IN
10 中島 翔哉▼81分 OUT
17 久保 建英▲81分 IN
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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