羽生結弦が自己ベストで優勝!ぶっちぎりの陰に完成度のこだわり!
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こんにちは楽しみ太郎です!

今回はフィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダの

最終日で羽生結弦選手が、自己ベストで優勝したことをお伝えします。

それでは見ていきましょう。

 
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ぶっちぎりの優勝!

男子の羽生結弦が前日のショートプログラムで出した109・60点は

自身の持つ世界最高得点の110・53に0・93点と迫っていた。

また、続いてフリーも1位で自己ベストの212・99点をマークして、

合計322・59点で初優勝し、ファイナルを含むGP通算11勝目を挙げた。

 

フリーでは冒頭の4回転ループで着氷すると、続く4回転サルコー、

3回転ルッツ、4回転トーループなど、完成度の高い演技を披露した。

このほか、表現力を示す演技点では5項目とも9点台を並べ他を圧倒した。

まさにぶっちぎりの優勝だった。

 


 

 

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難易度のあがる昨今のフィギュアスケート界

このところのフィギュアスケート界はジャンプの難易度が上昇しており

男子ではクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)や4回転ルッツが飛ばれ始めている。

世界でもトップ選手の取り込みがすすみ始めている。

 

これから世界を制するのはジャンプではないか?とさえ言われているほどである。

しかし、今回の羽生選手の選択は、これまでの集大成を見せつけるような演技だった。

ここでこれまでの演技のパーフェクトを確認して次へのステップにする気持ちが

伝わってきた。まさに、飛躍の前の完成度である。

 

演技全般に文句のつけようがない見事なスケートに、ファンをはじめとする観客は

万雷の拍手を惜しみなく与えた。

ここから、羽生選手の新たな挑戦が始まったのかもしれない。

新たなジャンプの完成に突き進む覚悟を決めた大会となったのだろう?

次の輝く羽生選手を見てみたい!

 
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最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

 

 

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