こんにちは太郎です!
今回はロサンゼルス・エンゼルスの
大谷翔平投手の2試合連続ホームランをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
やってくれました、大谷翔平投手です!
昨日は、あいさつ代わりの一発が出て、安心していましたが
今日はなんと、2試合連続でホームランですよ!
もう神がかり的ですね!
大谷選手には、アメリカに行っても野球の神様が
ついて回っているのでしょうか?
出来れば、離れずにズ~っと一緒にいてもらいたいですね(笑)
・価値あるホームラン!
この試合の流れはロサンゼルス・エンゼルスにとって
あまりよくなかった!
いや、悪い流れで4回まで来ていた。
誰一人塁に出ていないのだ!
5回ようやく1死から6番のシモンズが三塁前にセーフティーバントを決めて、
ようやく初めての走者が出たのだ。
そして、2死後大谷へ打順が回ってきた。
運命なんてこんなもんだろうか?
球場の誰もが凡打でチェンジと思っていただろう。
1打席目を見ている彼らは当然の思いだろう。
しかし、大谷翔平投手だけは違っていた、
1打席目の中で確実に相手ピッチャーの球筋が見えていた。
だから2球目のカットボールのファウルは悔しがった!
見えていたのだ、相手投手のボールが!
そして3球目は外寄り、147キロのフォーシームだった。
しっかりと腕を伸ばして捉える番だった。
センターオーバーの同点2ランを放った!
試合後、大谷は言っている。
「投げミスが極端に少ない。その中でたまたま僕の打席で、あの球は投げミスだったんじゃないかと思います。
その球をしっかり打てたのが自分にとってラッキーでした」
こうして最強右腕から放った本塁打は、まさにこの23歳の若者が、
本物であることを全米に印象づけるに十分なものだった。
チームが苦しい時の一発を打ちたい!
価値ある一発を!
ヒットでもホームランでもいい!
そう言っていた大谷の初めての価値ある一発が出た!
2018.4.5 大谷翔平 2戦連続◯◯!8番・DHスタメン!打席全球 エンゼルス vs インディアンス Los Angeles Angels Shohei Ohtani
・打った相手が凄い!
このホームランを打ったピッチャーは
昨年、昨年18勝4敗の最多勝で自身2度目のサイ・ヤング賞を受賞している
クリーブランド・インディアンスのクルーバー投手である。
もう全米を、いやメジャーを代表するピッチャーなのだ。
その相手から放ったホームランは計り知れないものになった!
各チームのピッチャーはこの一発で、大谷のすべてを頭に
叩きこむことになったはずだ。
そのくらい、すごい投手から打ったのである。
ダルビッシュ投手は一生かかっても当たらない投手と言っている
クルーバー投手である。
また、このホームランで、対戦する可能性のある
マー君は、早速大谷を分析していたようだった。
これからどこまで行けるのか、行くのか
誰にもわからないが、大谷選手のメジャーが
華々しく始まって、期待が膨らんだことは確かである。
ガンバレ!大谷!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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