こんにちは楽しみ太郎です!
今回は福岡国際マラソンで優勝した服部勇馬選手をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
2日、福岡国際マラソンで服部勇馬(25)=トヨタ自動車=が2時間7分27秒で、
2004年の尾方剛以来、日本勢で14年ぶりの優勝を飾った。
この大会は、来年9月の東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の
出場権が懸かっていた大会です。
服部は36キロ過ぎで先頭に立つと一気にスパート。
後続との差を広げ、独走でフィニッシュテープを切った。
目次
- 服部勇馬選手のプロフィール
- 優勝のカギはシューズ!?
- 服部勇馬選手の実家や両親は
- 服部勇馬選手の彼女と結婚は?
服部勇馬選手のプロフィール
服部勇馬選手のプロフィール
名前:服部 勇馬(はっとり ゆうま)
国籍:日本の旗 日本
競技:陸上競技
種目:長距離走・マラソン
所属:トヨタ自動車
大学:東洋大学経済学部経済学科卒業
生年月日:1993年11月13日(25歳)
出身地:新潟県の旗・新潟県十日町市
身長:176cm
体重:61kg
自己ベスト
1500m 3分51秒13(2017年)
3000m 8分13秒13(2012年)
5000m 13分36秒76(2015年)
10000m 28分09秒02(2015年)
ハーフマラソン 1時間01分40秒(2018年)
30km 1時間28分52秒(2014年)、(※日本学生記録)
マラソン 2時間07分27秒(2018年)
<ウィキペデア>
勇馬さん小学校時代はサッカーに夢中でしたが、
中里中学にはサッカー部がなかったので、
お父さんの影響と走るのが得意だったので陸上部に入部しています。
本格的に走り始めたのは中学からと言うことになりますね。
中3の時に全日中1500m7位や都道府県駅伝2区4位の成績を出したことで、
当時の仙台育英高校の監督だった清野純一さんに誘われて、
高校は仙台育英学園高等学校に進学しています。
地元と親元を離れての暮らしですから苦労したようです。
そういう経験があって人間強くなっていきますね。
高校では好成績と悪成績を経験しそれを糧に成長したようです。
大学は東洋大学経済学部経済学科に進学するのですが、東洋大学を選んだ理由の1つに、
11年春に1500mで福島の選手に負けた時に酒井監督に「東日本大震災の影響で、練習を
積めない選手に負けたんだぞ」と声を掛けられて、この監督の下ならと思ったようです。
大学では1年生から主軸となり、学生三大駅伝では中止の出雲駅伝以外の
全ての駅伝に出場し5回区間賞を獲得、2014年第90回箱根駅伝と2015年出雲駅伝で優勝しています。
2016年2月の東京マラソンでマラソンデビュー、一時日本人トップに立ちますが
40km付近で失速し12位(日本人4位)となっています。
大学卒業そして実業団、トヨタへ
大学卒業後は、複数のチームから誘いがありましたがトヨタ自動車に入社しています。
トヨタ自動車陸上長距離部は愛知県田原市を本拠地として活動していているチームです。
ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)で、
2011年・2015年・2016年と優勝している強豪チームです。
優勝のカギはシューズ!?
今回優勝した服部勇馬選手の使用したシューズは、
今話題になっている、“ナイキ エア ズーム ペガサス 34”です。
あの日本記録を出した、大迫傑選手も使用していて、
一躍日本で話題になりました。
このシューズは、2時間00分25秒で走ったエリウド・キプチョゲ選手が履いていた
“ナイキ ズーム ヴェイパーフライ エリート”と同様の物で、
それは、カーボンプレートを内蔵した画期的なシューズである。
先の大迫傑選手は、“とてもバランスが良いシューズ”と評価しています。
また、「普段のジョギングや、レースでのウォーミングアップでも使用しています」
とも言っています。
〇ナイキ エア ズーム ペガサス 34の優れた機能性
出典:https://mg.runtrip.jp/archives/19203
ナイキ エア ズーム ペガサス 34は、改良されたフライメッシュ素材が抜群の通気性を発揮し、
さらにそのフィット感の良さを印象づけている。このシューズを履いた者はそのフィット感に驚くだろう。
また、新しくなったフライメッシュアッパーは、半透明のモノフィラメント(単繊維)糸を採用し
、軽量化と通気性の向上を実現している。さらに、足の自然な動きを促すために、
かかと部分には丸みを付け、かかと外側に向かって傾斜をつけてある。
ナイキ エア ズーム ペガサス 34には、上質なクシュロンST フォームに、
前足部と、かかと部分のナイキズームエアユニットを組み合わせている。
これらが相乗効果を発揮し、反発もありつつのクッション性を実現し、
さらにバランスの良さを生み出している。
このシューズを愛用する大迫傑、遠藤日向、服部勇馬、この3人の考えは、
①バランスの良さ、②反発+クッション性、③フィット感の良さと、
まさに“三者三様”であった。つまり、それらのトップアスリートのトレーニングから、
一般ランナーのレースまで幅広く対応するオールラウンドなランニングシューズ、
それがまさに“ナイキ エア ズーム ペガサス 34”なのである。
ナイキオンラインショップURL:https://www.nike.com/jp/ja_jp/
服部勇馬選手の実家や両親は
服部勇馬選手の実家ですが、新潟県十日市町市で(有)服部総業という会社を経営しているそうです。
会社の業種は建設業ということでとび・土工工事業などを請け負っているそうです。
最近、建設関係の会社は儲かっているところが多いらしいですし、
服部勇馬選手の実家の会社も儲かっているのかもしれませんね。
陸上選手を引退したら、お父さんの会社を継ぐのでしょうか?
服部勇馬選手の父親は服部好位さんといいます。服部総業の代表取締役をやっていて、
昔は十種競技の選手だったそうです。
母親は麻理子さんといい、クロスカントリースキーの経験があるそうです。
両親ともにスポーツ経験があるということで服部勇馬選手の
身体能力の高さは親譲りといえそうですね。
服部勇馬選手の彼女と結婚は?
服部勇馬選手は結構イケメンでですし、女性からの人気が高そうですよね。
ネット上の噂では國學院大學の陸上部マネージャーをしていた女性と付き合っていた
のではないかといわれているようです。
二人で一緒に歩いている姿を数年前に目撃されたことがあるそうです。
ただ、噂だけでツーショット写真があったり、本人が交際宣言をして
いたりしたわけではないようなので本当に付き合っていたのか、
現在も付き合っているのかどうかは不明です。
現在の彼女については決定的な情報はネット上にはないようなので分かりませんが、
東京五輪にむけていまは必死に練習に励んでいる時期だと思いますし、
いまは競技に集中している可能性もありそうですね。
彼女や結婚の情報は偏在のところありませんでした。
やはり、東京オリンピックに向けて、恋愛は封印しているのでしょうか!?
これからの活躍に期待します。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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