こんにちは楽しみ太郎です!
セパ交流戦、 巨人 vs. ロッテ 3回戦 は、11-3で巨人が大勝した。
それでは見ていきましょう。
菅野25日ぶり復帰で6勝目!
巨人は2回に陽岱鋼の適時三塁打などで2点を先制して主導権を握った。
その後、3回の亀井のソロと大城のタイムリーツーベースで2点、
4回も若林のソロと坂本のタイムリーツーベースで2点を上げここまでで
6-0とリードを広げた。
5回、ロッテの鈴木のツーランで2点を返した。
菅野は6回3安打2失点で25日ぶりのマウンドを降りた。
8回の攻防は、ロッテの中村奨吾がタイムリーツーベースで1点を返した。
その裏、巨人は亀井、丸のタイムリーで加点し、代打・阿部の3ランで
試合を決めた。
菅野は、5月8日以来の6勝目を挙げリーグ最多に並んだ。
ロッテは石川が4回6失点と誤算だった。
交流戦好調の巨人
毎年交流戦に入るとセリーグは苦戦して大きく順位が入れ替わる。
そして、パリーグは優勝への足掛かりをつかむ最初の時期となる。
今年も同じような傾向が出始めている。
セリーグ首位の広島が、苦戦でのスタートで、パリーグソフトバンクは
快調に飛ばし始めた。
巨人もここまで、6勝2敗とまずまずの成績で来ている。
このままの流れを維持できれば後半戦への期待が高まる。
しかし、巨人の勝パターンができ始めたかというとそうでもない。
これから、手探りながらの交流戦は続きそうである。
とにかく面白い戦いになりそうである。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。