こんにちは楽しみ太郎です!
大泉洋がNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演することがわかりました。
これで、北海道発の5人組人気演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー全員が
出演することをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
半ばあきらめていたが・・・
大泉は7月期のTBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」で好演をみせており
ドラマも最高潮で締めくくっている。
そんな中での今回の『なつぞら』出演の発表である。
大泉は「『なつぞら』出演を心待ちにしていたようである。
コメントでは、私大泉洋も、この度ついに!
『なつぞら』に出演させていただけることになりました!
これでTEAM NACS全員が出演させていただくことになります。
ほかのメンバーが出ているのをうらやましく見ており、
『もう出られないのかな…」と半ば諦めていたので、本当にうれしいです。
この北海道が舞台の記念すべき朝ドラに、我々TEAM NACSを全員出演
させてくれたスタッフの皆さま、そして我々全員の出演を願ってくれた
ファンの皆さまに本当に感謝です」と謝意をつづっている。
大泉洋の役どころは?
注目の役どころは「ほかのメンバーと同じく、私が演じる役も、
北海道と関係の深い人物です。放送をお楽しみに!」。
多忙なスケジュールの合間を縫い、全体のクランクアップ直前の8月中旬に撮影を行った。
「様々な関係者の皆さま、長い間、辛抱強くスケジュール調整していただき、
ありがとうございました!!」と感謝の思いは尽きないようである。
「TEAM NACS」とは?
「TEAM NACS」は1996年、北海学園大学演劇研究会出身の5人が結成。
NACSは「North(北の)Actors(役者の)Club(集まり)Special(特別な)」の略称。
04年、第10回公演「LOOSER~失い続けてしまうアルバム~」で初の東京公演を行った。
公演を重ねるごとに人気を集め、15年の第15回公演「悪童」は延べ6万人を動員。
千秋楽公演を全国の映画館へ生中継したライブ・ビューイングは3万人、合計9万人を魅了した。
18年の第16回公演「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」は全56ステージを行い、
延べ8万人を動員。ライブ・ビューイングと合計し、11万5000人。
今や、最もチケットが取りにくい公演の1つになっている。
大泉洋がこのユニットの最後のメンバーとして登場するのは
「なつぞらの」最終週である。
しんがりの出演で、ドラマに花を添える。
資産運用に最適↓
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。