森保監督の進退問題はあるのか?サッカーアジア選手権で敗退で!
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こんにちは楽しみ太郎です!

今回はサッカーアジア選手権で予選リーグで2連敗して敗退が決まった。

これを受け森保監督への責任問題が浮上してきそうですをお伝えします。

それでは見ていきましょう。

 
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情けない予選リーグ敗退!

その瞬間本当にがっくりした。これは、サッカーアジア選手権で予選リーグの

2戦目の対シリア戦で敗戦が決まった瞬間だった。

これで、グループリーグ敗退が決まった。

 

敗戦の予感は試合開始早々に素人ファンでも思った。

それは、選手の動きの悪さ!というよりも連携の悪さである。

私は、ちぐはぐに動くピッチ上の選手をテレビ画面で見ていて

これは負けるかもと予感した。

案の定、開始早々PKを与え、ここで大勢は決まったように思えた。

【U-23日本代表 1-2 U-23シリア代表 U-23アジア選手権グループB第2節】

サッカーU-23日本代表は12日、AFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)のグループリーグ第2節でU-23シリア代表と対戦している。

負ければ敗退が決まるという重要な一戦は、早々に動いた。7分、U-23シリア代表がCKのチャンスを得ると、FWムハンマド・アルハラクが蹴ったボールはペナルティエリア中央へ。そこに飛び込んだDF町田浩樹が相手の顔を蹴ってしまい、U-23シリア代表にPKが与えられると、これをFWアブドゥルラフマン・バラカトに決められ、いきなり1点のビハインドを背負う形になった。

その後、森保ジャパンは30分にMF相馬勇紀が強烈なミドルシュートを突きさしてなんとか同点に追いついたものの、試合終了間際の89分にカウンターから最後はFWアハマド・ダリに決勝ゴールを許し、1-2で敗北。アジア王者を目指して挑んだ今大会は、わずか2試合で幕を閉じることになった。

日本代表がAFC U-23選手権でグループリーグ敗退に終わるのは史上初のことである。もし、今年の五輪開催地が東京でなかったら、U-23日本代表は五輪出場権を得ることができていなかったということになる。グループリーグ2敗で姿を消すことになったU-23日本代表。そんな同チームを率いる森保一監督の責任は大きいだろう。

これまで、サッカー日本代表はアジアの強豪国の一つとして数えられてきた。いまではワールドカップ常連国となっており、AFCアジアカップなどでも優勝以外は失敗というレッテルが貼られるようになっている。その言葉通り、日本代表はアジアの舞台で多くの輝かしい成績を残してきた。もちろん苦戦を強いられることもあるが、結果的にはアジアの強豪という位置をしっかりと保ち続けている。

しかし、今大会でアジアの強豪・日本代表はグループリーグ敗退に終わった。では、サッカー日本代表がアジアの大会でグループリーグ敗退に終わるのはいつぶりなのだろうか。ここからは、AFC主催の男子ナショナルチームの大会(AFC アジアカップ、AFC U-23選手権、AFC U-19選手権、AFC U-16選手権)、アジア競技大会での日本代表の過去成績を紹介していきたい。

まず、AFC U-16選手権の成績であるが、日本代表がグループリーグ敗退に終わったのは2004年大会が最後だ。以降は優勝2回、準優勝1回、ベスト4進出3回など好成績を収めている。

続いてAFC U-19選手権であるが、日本代表がグループリーグ敗退に終わったのは1990年大会が最後。以降は決勝トーナメントへ進み続け、2016年大会では見事初優勝も果たしている。

AFC U-23選手権は上記した通り、今大会が初のグループリーグ敗退ということになった。

続いてAFCアジアカップ。日本代表が同大会でグループリーグ敗退に終わったのはいまから32年前の1988年大会が最後である。以降は4度もアジアの頂点に立つなど強さを見せつけており、記憶に新しい2019年大会は決勝で敗れ準優勝ということになった。

続いてアジア競技大会であるが、日本代表は2006年のカタール大会で決勝トーナメント行きを逃している。この時は2次リーグでグループ2位に入ったものの、他のグループ2位チームを得失点差で上回ることができず敗退に追い込まれた。

また、日本代表はFIFAワールドカップ6大会連続出場中と、こちらでもアジアの壁を乗り越え続けている。

と、ここまで各大会での成績を見てきたが、日本代表が最後にアジアの大会でグループリーグ敗退に終わったのはいまから14年前の2006年が最後である。今回のAFC U-23選手権では、それ以来となるアジアの舞台でのグループリーグ敗退ということになってしまった。サッカー日本代表としては、なんとも恥ずかしい成績である。

 

 

結果的には相馬選手のゴールで追いついたが、1-2で敗北した。

何かしらチームとして機能しなかった試合のようだった。

昨年のラクビーWカップで盛んにワンチームの言葉を聞いていた人たちは

サッカーのワンチームを期待していたはずである。

それが裏切られた感じである。

 

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森保監督の進退問題はあるのか?

このアジアカップの1次リーグ戦敗退はこれまでで初めての出来事である。

この大会は、今年の東京オリンピックの予選も兼ねている。

日本は開催国としてオリンピックの出場は確実にしているが、選手にそんな

甘えがあったのか本当に情けない試合だった。

 

この結果を受けて、日本協会の田嶋幸三会長は森保監督の責任問題には

言及しなかったが、東京五輪を任せるのかは話し合いが必要と言葉を濁した。

これは、これからの日本サッカー協会の話し合いになると言っている。

これは、今回の出場選手の起用も含めて、監督もすべて元から考え直すかも

知れないということであろう。

もうオリンピックまで約半年に迫っている。

開催国としての出場が恥をかかないような、選手や監督スタッフの

起用をお願いしたい。

 
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最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

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