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皆さんこんにちは太郎です。
ドラレコとはドライブレコーダーの事ですね。
これが最近売れまくっていて、品切れ店もあるそうです。
特に昨年の話題のあおり運転以降、売れ続けているようです。
ドラレコとは、車のフロントガラス上部に取り付けて走行中の映像や音声を記録する小型カメラのこと。売り場には、平日の昼間にも関わらず商品を物色する客が引きも切らずやってきた。売れ筋商品の中には「欠品中」の札がつくものもあり、その人気ぶりがうかがえる。
タクシーの8割が導入する(全国ハイヤー・タクシー連合会調べ)など、ドラレコは主に業務用車両向けに普及が進んできた。消費者からの注目が高まったのは最近のことである。
昨年のあおり運転事故以降に品切れ続出
スーパーオートバックスの売り場担当者は、「昨年10月に東名高速道路でのあおり運転事故が報道され、ドラレコの必要性が繰り返し紹介されると、爆発的に売れはじめた。12月ごろにはメーカーからの供給が間に合わずに品切れが続出、接客に2時間お待たせする、という事態になったほどだ」と振り返る。現在は供給体制も整い、2017年の市販台数は前年比7割増の109万台と大きく伸びた。
今回はそんなドライブレコーダーを
調べてみました。
メニュー
- ドライブレコーダーの種類
- ドライブレコーダーの配線の工賃は?
- ドライブレコーダー配線不要とは?
- ドライブレコーダー取り付け簡単!
ドライブレコーダーの種類
いざドライブレコーダーを購入しようとすると
まず迷うのはどんなものが良いのかですね?
いったいどんな種類があるのでしょうか?
◎常時録画型
事故とは関係なくリアルタイムに録画する常時録画タイプです。
常時録画しているため、大容量メモリーが必要なので、以前は高価なものが多かったのですが、
最近のメモリー価格下落で、トリガータイプから、常時録画へ、主流が変わってきました。
欠点は事故に関係のない無駄な映像も記録してしまう事です。
しかし、記録したいのは、事故の映像だけではありませんよね。
例えば擦っただけなど衝撃と関係のない事故や
交通取り締まり(信号無視、一旦停止など)にも使えます。
◎衝撃感知型(トリガータイプ)
余計な画像を記録しない衝撃感知型は、ドライブレコーダーのいろんな機種がでています。
「事故の発生時のみ映像を残せる」という特徴があります。
衝撃感知型の特徴としては、記録する画像に無駄がなく、
大きなメモリーが必要ないところです。
衝撃とは関係なく画像を記録する録画ボタンが付いている機種もあります。
また事故が起こった直前の情報も、時間をさかのぼって録画しているので、
心配ありません。
最近は、常時録画と衝撃感知型(トリガータイプ)を組み合わせた製品もあります。
このタイプは、常時録画が基本ですが、衝撃を感知すると、
その時間の前後の映像を別のファイルにして保存します。
これによって、間違って映像を消すのを防ぐと同時に検索もしやすくなってきます。
◎多機能型
続いて紹介するのは多機能型のドライブ・レコーダーです。
ドライブレコーダーの機能だけでなく、カーナビや、レーダー探知機、さらにはワンセグなど、
一台でいろんな機能を備えたタイプが発売されています。
カー用品は、あれこれ凝り始めていろいろ購入すると、ダッシュボード周りが
ゴチャゴチャしてきます。
オールインワンは、省スペースに役立ちますし、あれこれ買うより結局お得なのです。
◎一体型と分離型
ドライブ・レコーダーにもETCと同じく一体型と分離型があります。
ドライブ・レコーダーの取り付け位置は、フロントガラス上部か、
ダッシュボードの上が一般的ですが、ここに大きなものが来ると目障りなのは否めません。
機能を増やしたり、高性能化したりするほど大きくなりますので、
いよいよジャマな存在になるわけです。
そこで、前方に必要なカメラ以外の本体を別にして、ダッシュボードや足元、
トランク・ルームなどに設置するというタイプが分理型です。
一方、本体とカメラが一体になってるタイプは、確かに目に入る部分が大ききものの、
取り付けが楽という特徴があります。
ほとんどのタイプが接続が必要なものは電源部分だけです。
▼店頭人気が高いのが、前方・後方を記録できる2カメラ式のもの
逆光で画像がつぶれることを防ぐHDR(ハイダイナミックレンジ)のもの。
またネットなどでは、取り付けの簡単な機種が選ばれているようです。
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ドライブレコーダーの配線の工賃は?
ドライブレコーダーの取り付けで問題になるのは
配線処理ではないでしょうか?
自分で配線できないと、デーラーやカー用品店で
取り付けてもらうことになりますね。
ではドライブレコーダーの取り付け費用はいくらくらい掛かるのでしょうか?
ここからは一般的な値段と思ってください、地域によって差があります。
カー用品店での取り付け工賃は、
ドライブレコーダー本体の購入と
同時に行う場合は5,000円程度が多そうです。
持ち込みとなると10,000円程度となります。
ディーラーでは持ち込みで10,000円程度のようですが、
ディーラーによっては、持ち込みの取り付けは行ってくれない場合もあります。
ただ、ディーラーでも、カー用品店でも
工事はしっかりとしてくれて仕上げはスッキリするようです。
プロですから、当たり前ですね(笑)
ドライブレコーダー配線不要とは?
ドライブレコーダーの説明には配線不要と書いてあるものが多いです。
これは、配線を全くしなくてよいものと言う意味ではありません。
多くの場合、電源はシガーソケットから取るタイプです。
ですから、配線をどのように引き回すかの問題はあります。
大体購入した中に、配線の仕方がありますのでそれを参考にすれば
たいていの方は5分~10分もあればできます。
参考に「ドライブレコーダー取り付け!簡単配線なら10分でOK!」
ドライブレコーダー取り付け簡単!
ドライブレコーダー取り付け【超簡単、初心者でも車内配線5分の取り付け方法】道具不要 メーカーや機種は関係ありません。参考はKENWOOD KNA-DR300
ドライブレコーダー取り付けは自分でできる?
ドライブレコーダーの取り付け手順はたいていの場合は
説明書に記載されているはずです。
◎ドライブレコーダー取り付けの基本的な手順です。
1、取り付け位置を決める
2、ドライブレコーダーに付属の器具で取り付ける
3、電源ケーブルを配線する
4、電源に接続する
以上が頭に入れておくべき基本的な手順になります。
ドライブレコーダーを購入して取り付けようとすると
まず、場所が問題になります。
説明書をよく読んで位置を決めましょう!
◎機種を選べば簡単に取り付けられる。
取り付けは、ドライブレコーダーの器具などを使用して簡単にできますが、接続が必要です。
実際、ドライブレコーダーの配線は、あまり難しいことではありません。
常時電源とアクセサリー電源の区別もなく、アースをつける必要もありません。
もっとも簡単なのは、配線不要のドライブレコーダーを購入して、
シガーソケットから差しこむ方法です。
シガーソケットを残したい場合は、分岐用のスケットを使用すればOKです。
私のおすすめは、自分で取り付けるなら自分に合った方法を選ぶことです。
特に配線不要の機種を選べば意外と簡単に取り付けられます。
是非検討してみてくださいね。
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簡単取り付け機種で配線不要がおすすめ!
ここまで見てきたように、ドライブレコーダーの機種はたくさん出ています。
タクシーなどの営業車向けのプロ仕様から、イベントの記録もできる
ファミリー型まであります。
ここでご自分で取り付けることを前提にするなら、
私がおすすめするのは、簡単取り付けで、配線不要の機種です。
このタイプは値段もお手ごろな物が結構出ています。
最近人気の機種が結構多くなってきました。
是非この機会に取り付けることをお勧めします。
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