こんにちは楽しみ太郎です!
闇営業問題で揺れている吉本興業で、加藤浩次さんが
会社の経営陣の体制が続くなら退社すると言っていた問題で
吉本興業側が社員との契約に関して見直しを進めていることで
残留を固めたと語ったをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
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吉本興業「専属エージェント契約」を導入!
吉本興業は「経営アドバイザリー委員会」を開催した。
その中で経営改革の一環としてタレントとの契約の問題も
議題に上り、これまでの「マネジメント契約」に加えて、
「専属エージェント契約」を導入することを明らかにした!
吉本興業に所属するお笑い芸人の加藤浩次さん(50)は9日、司会を務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」に出演し、「『エージェント契約』で吉本と向き合おうと思います」と語るなど残留の意志を示した。加藤さんは7月、同番組内で「(経営陣の)この体制が続くのなら自分は会社を辞める」などと発言していた。
残留の決め手となったのが、吉本興業が8日、タレントが自らマネジメントを行う「専属エージェント契約」を導入する方針を示したこと。加藤さんは「どうしたら(吉本の)内部にいながら会社を変えていけるかを考えた。そこで『エージェント制度』という言葉が出た。これは僕が思いついたこと」と明かした。
このアイデアを以前、先輩芸人らに相談したところ、「ダウンタウンの松本(人志)さん、浜田(雅功)さんらいろいろな人と話し、『その案いいな』と言ってもらえた。松本さんは『これがOKやったら残るんだな』といい、大崎(洋)会長に掛け合ってくれた」という。
加藤さんは「エージェント契約は、海外やスポーツ界では当たり前のこと。会社のこれからの姿勢が問われるし、やっぱり良くなったと思えば、今のマネジャーさんとやりたいという気持ちもある」と現在の気持ちを吐露。「吉本に残る形になってしまった。僕の発言で迷惑をかけた方たちに謝罪したいと思います」と述べた。
この問題が始まった時、加藤浩次は強い口調で吉本興業退社を
発表しており、残留を決めたことに対して、「多くの皆様に多大な
ご迷惑をおかけした」と謝罪した。
吉本興業は変われるか?
約6000人とも言われる吉本興業の芸人たち。
その中で実際に稼いで食えているのはトップタレント数パーセントという
吉本興業はその芸人の稼ぎで、会社や設備を運営している。
本当にいびつな構造だろう?しかし、芸人を目指す人を訓練して芸人として
育て上げ稼げる芸人にするのはかなりの資金が必要なことは想像につく。
いくら芸人がいっぱいいても、人気も出なくお客さんが喜ばない所に
誰も来てくれない。お金を落としてくれないのである。
面白く、笑わせてくれるから、お金を払ってでもお客さんは見に来るのである。
その多くの人気芸人の育成を担っているのも確かで、経営上はかなりしんどいのでは
無いのだろうか?
そんな中で沸き上がった不祥事とそれについての、経営のまずさ?
本当に吉本興業は元から変われるだろうか?
そもそも芸能の勧進元は地元の顔役であった。
今や、どんな顔をして社会に入り込んでいるかわからない、反社会的勢力との
接触を根絶すらできないような気がするが、これを含めて、腹から笑える日が
来ることを祈っている!
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。