こんにちは楽しみ太郎です!
今回は視聴率好発進の大河「麒麟がくる」で声優の大塚明夫さんの出演が
話題になっています。をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
目次
- NHK大河ドラマ「麒麟がくる」好発進
- 大塚明夫(声優)さんの代表作は?
- 大塚明夫さんのプロフィール
- 大塚明夫(声優)さんの役者評判は?
- 大塚明夫(声優)さんの家族は?
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」好発進
19日に初回放送されたNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の平均世帯視聴率が
関西地区で19・3%(総合テレビ、ビデオリサーチ調べ)と好発進を切った。
産経新聞などの調査では、高評価は7割に上った。高評価の投稿を読むと従来のファン層に加え、
アニメや洋画ファンにおなじみの“声の主”の大塚明夫の登場に歓喜の声も多い。
高視聴率の背景には大河ファンにとどまらない幅広い視聴者層を取り込んだことがありそうだ。
また、主人公の幼少期から始まることも多かった過去の大河とは違い、最初から「大人の明智光秀」
である構成への反応も良い。オープニング映像の「かっこよさ」に期待感を抱いたといった反応や、
長谷川博己さん演じる明智光秀が燃える家屋に飛び込み子供を助け出すシーンには、
消防士の活躍や苦悩を描いたアメリカの映画「バックドラフト」を重ねた人もいる。
主要キャストの名前でツイートを集計してみると、主演の「長谷川(博己)」を含むツイートより
多かったのが「大塚」。堺の武器商人として登場した大塚明夫さんのことだ。
多くのアニメ作品で吹き替えを担当した声優で、洋画の日本語吹き替え版でニコラス・ケイジ氏や
スティーブン・セガール氏らの「声」の主。
おなじみの「いい声」の本人登場を楽しみにしていた視聴者も多い。
出典:https://www.sankei.com/entertainments/news/200123/ent2001230002-n1.html
大塚明夫(声優)さんの代表作は?
大塚さんといえば、人気作品に多数参加している人気の声優さんです。
渋くて深みのある声に多くの方が魅了され、大塚さん演じるキャラクターの
世界引き込まれたのではないでしょうか。
やはり代表作をあげると、
①『Fate/Zero』ライダー/イスカンダル(アレキサンダー大王)
推す方がダントツのようですね。
ウェイバーが後にロード・エルメロイⅡ世となった物語の中ででも
イスカンダルの存在が大きく感じられる作品です。
②『ブラック・ジャック』ブラック・ジャック
これをあげる人も多いです。
ブラックジャックといえば大塚明夫さん!というくらいハマり役です。
色々な作品で明夫さんの演じるキャラを見てきましたがやはり
ブラック・ジャック先生の印象が一番強いとの声が!
③『攻殻機動隊』バトー
少佐やメンバーとの掛け合いは心地よさがあり、シリアスな面やコミカルな面の
大塚さんの演技がみられる印象に残る好きな作品です。
④『モブサイコ100』エクボ
原作で代表となるストーリーがあります。人ではないのに一番人らしい考えをする悪霊。
明夫さんの可愛い声から、フルパワーになったかっこいい声まで聴けます。
⑤『メタルギアソリッド』ソリッド・スネーク
大塚さんと言えば「男が惚れる男」を演じることが多いですが、中でもスネークはタフさ、
渋さ、色気、ユーモア、そして何より数々の死線をくぐり抜けた生命力を感じます。
まさに理想の男です。
これ以外には数多くの作品に出ています。
『今日からマ王!』フォンヴォルテール卿グウェンダル
『ONE PIECE(ワンピース)』マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)
『宇宙戦艦ヤマト2199』エルク・ドメル
ほんの一部です。
大塚明夫さんのプロフィール
名前:大塚 明夫(おおつか あきお)
本名:大塚 明夫
出生地:東京都新宿区歌舞伎町
生年月日:1959年11月24日(60歳)
血液型:B型
身長:182 cm
職業:声優、ナレーター、俳優
事務所:マウスプロモーション
配偶者:あり(離婚歴あり)
著名な家族:大塚周夫(父、2015年没)
<ウェキペディア>
「いい声優は、いい役者でもあるはずです」と語っている。
また、本人は吹き替えという仕事があることを光栄に思っており、
「世の中にもっと吹き替えが浸透してほしい」と語ったこともある。
顔出しNGの声優ではなく、2015年11月16日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』での
松坂桃李が「いま、会いたい人」として大塚の名を挙げたものの出演はなく、
その理由を日本テレビ側が「顔出しNGのため来られませんでした」とスタッフが説明
したことについても、大塚は「え?私は別に顔出しNGではないのだが… まいっか!」と
明確に否定している。
大塚明夫(声優)さんの役者評判は?
意外なことに(私だけか?)大塚明夫さんは役者としての評判も
すこぶる高いのです。
元バービーボーイズのKONTAと共演した『乱死怒町より愛を吐いて』撮影後、
「芝居が楽しく、もう少しやりたいと思っていたときに、下村監督からオファーを
もらった」という『RE:BORN』では、戦闘術「ゼロレンジコンバット」を習得した
アクション俳優のTAK∴(坂口拓)と共演。
「普段はモニター画面と向き合い、ナレーションでは独りぼっちなので、
なかなかお目にかかれない人たちと、お芝居で対峙できることはとても楽しい」と
語る大塚は、「情熱を持った仲間が集まったインディーズ映画に出ることは、
小演劇に近いものを感じる」とも語っている。
そんな近年の俳優活動には、“座長”である吉田鋼太郎など、同世代俳優の影響も大きいようだ。
「鋼太郎をはじめ、渡辺謙さんや松重豊さん、遠藤憲一さんといった同世代が活躍しているのを
テレビや映画で観るのは、とても刺激になりますし、そんななかに自分の席もあったら楽しいな、
と思いますね」と、笑顔で語る。
今後ますます役者としての出番がたくさんありそうですね。
大塚明夫(声優)さんの家族は?
ご存知大塚明夫さんのお父さんは大塚 周夫さんですよね。
同じように声優をしておられました。
残念ながら2015年になくなっております。
大塚さんの現在の家族は、奥様との二人暮らしのようです。
お子様の情報は在りませんでした。
大塚さんは現在の奥様は二度目の結婚のお相手で、一般の方のようです。
したがって、情報は全くありませんでした。
最初の奥様は元奥様は声優の沢海陽子さんです。
めっちゃ綺麗な方ですね!
名探偵コナンで声優をされてました。
大塚明夫さんも名探偵コナンで声優をされていたので
よく一緒にお仕事されていたのでしょう。
でも残念ながら離婚されています。
今回の大河ドラマの出演を機に色々な役を見たいですね!
会社の必需品↓
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。