加藤浩次は平行線!経営陣刷新と「吉本興業」退社はいったん保留!
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こんにちは楽しみ太郎です!

お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が「吉本興業」の大崎会長と

会談したことをお伝えします。

それでは見ていきましょう。

 

 
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合意点見つからず平行線のまま!

加藤浩次が自身がMCを務める、日テレの{スッキリ」の冒頭で

前日の「吉本興業」の大崎会長との会談について報告した。

番組オープニングでは今回の問題について「こんな事態になっていることをお詫びしたい」と謝罪し、大崎会長との話し合いについては「大崎会長は自分の今の体勢でなんとか吉本をこれから変えていきたいんだと…。いろいろな改革案みたいのを僕は聞かせて頂きました」と報告。

「平行線で3時間話すことになって。結果としてやっぱり一回大崎会長は『持ち帰えらせてくれ』という形になって。まだ平行線のままですね」と現状を伝え「これからさらに話す機会を持ちながら」と明かした。

続けて「『僕自身の意志は固いんです、大崎さん』という話もしましたけど、大崎さんは『今決めることはでけへん』ということで、言われたんで『わかりました』ということで僕は帰ってきましたね」と話した。

同じくMCを務める近藤春菜(36)の「会長の意思も固い?」の質問には「自分が会社を変えるべきなんだという気持ちが強い。ただあの記者会見をそこまで悪いと思ってない、岡本社長がやった会見をそこまで悪いと思っていないというのは、ちょっと『ん?』っていう部分はあったんですけど」。「そこは会社側の意見ということで僕の意見、僕の考え方とはちょっと違ってたということなんですけども、これからまた引き続き話もしながら、決定していきたいと思います」とした。

最後は「僕の意思はそんなに変わらないと思うんですけど、会長としてどういう改革ができるのかというのを大崎さんにしっかり聞いて(皆さんに)お伝えできればいいと思います」と語った。

吉本所属の芸人らが振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした「闇営業」問題を巡り、岡本昭彦社長(53)が22日、都内で会見。きのう23日の同番組では、会見内容に疑問を呈しながら会見にあった“ウソ”も指摘。さらに大崎洋会長(65)と「きょう夕方から話し合う」と明かし、その日の夕方に大崎会長との会談に臨んだ。

加藤浩次「吉本興業」退社はいったん保留 大崎会長との会談「平行線のまま」「合致点が見つからない」

 

加藤の意志の強さを改めて発言していたが、吉本興業の経営陣の刷新を

求めているだけに、今後の動向に注目したい。

 

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お笑い世界の地盤変動!?

このところテレビやネットでお笑い芸人の話題のない日はないように見える。

むしろかつてのアイドル時代をほうふつさせるくらいの出番である。

それほど市民権を得たのは、芸人の努力だけでなく、その芸人を

マネジメントしたり、プロモートしたり、なおかつ、若手芸人の育成も含めて

かなりの努力をされてきた結果だと思う。

 

しかし、お笑い界での育成やマネジメントにはかなりの経費や時間がかかり

その中でのルールがそれぞれの事務所であったのだろう。

売れない時代の若手の芸人の生活の問題や、素行の問題も含めて

時間をかけて作り上げてきたルールである。

 

 

それが今回、宮迫と田村亮の闇営業問題で表面化してしまった。

芸人と事務所の問題になって、それぞれが入れ乱れての問題化である。

お笑い最大手の吉本興業の事だけに、問題は広がっている。

この際だから、古い体質のお笑い芸能事務所の管理手法を

一新できることを望みたい。

話芸は日本の大事なエンターテインメントだからだ。

大事にしてあげてほしい!

 
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最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。

 

 

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